レジンダイヤ 3回目

サブタイトルに レジン と言いながらも
まったく違うことばかり投稿している大武です(´・ω・`)

タイトルの通り、

またレジンダイヤを作ったよ。

注:また蓄光剤を混ぜてて固めただけだから面白味はないです。

今回は黄色を混ぜてみたよ!

作品はこちら!

ダイヤ型っていうだけで作品っぽくなってしまうからついつい甘えてしまう…

「こんなん作品じゃない!」

と言われるのも時間の問題だ(´・ω・`)

でもね、

やっぱり蓄光を暗闇で光らせると綺麗なんです!(*´ω`*)

見てください
20161120_190527
黄色だったのに緑に!

前回のピンクの蓄光剤も光るときは青っぽい色をしてましたね。

この色が違ってくるところも好きなので、

蓄光剤を混ぜただけの塊を量産してしまう(´・ω・`)

 

でも、
いずれ量産した塊を組み合わせて作品になることを信じて作り続けます!www

 

今回のレジンダイヤ、

実は失敗しています。

光っている写真でもお分かりの通り

ダイヤの上部(平の部分)が気泡だらけになってしまいました。
気泡があるため、ダイヤ上部が光っていません。

単純に硬化剤を混ぜたときに気泡がいっぱい入ってしまったからなんですが…。

1回目、2回目と同じような感じでマゼマゼしたのにもかかわらず、
気泡だらけになってしまいました。

その原因なんですが、

黄色の蓄光剤を混ぜている段階で違和感があって、

なんかいつもより粘度が高い(トロみが強い)

結果、気泡が浮いてくる前に硬化してしまい、
このような状態に。(写真だとちょっとわかりにくいかも)

黄色というのもあって、まるでビールのようだ…。

そもそもの粘度が高くなってしまった理由なんですが、

僕は主剤が入っている缶を、
100均で売っているドレッシングボトルに移して使用しています。

そのドレッシングボトルの蓋はしっかり閉めているんですが、

ドレッシングボトルに入った状態で数日置いておくと、

粘度が高くなりました。

缶から移していない主剤の方は変化ないです。

予想ですが、
恐らく主剤の成分が蒸発して粘度が上がっているんでしょうね。

必要分だけ缶からボトルへ移して使うようにしようと思います。

 

今回使用したのも前回に紹介した FRP というものなんですが、
この記事を書いているほどなので、
少し驚いた変化だったんです。

今までは豪快にマゼマゼしても気泡は、
硬化する前に自然と抜けてくれるくらいさらさらだったんです。

UVレジンでは気泡を抜くのも大変だったので、
FRPのいいところ として認識していました。

が、

こんな状態に。

どこかのサイトで「樹脂も鮮度を気にした方がいい。」
ということが書かれていました。

硬化不良を起こしやすいだけ だと思ってましたが
まさにこう言った現象も含めて警告されていたんですね。

まぁただ、今回は製品が悪いわけではありません。
僕の保管方法が悪かっただけです。

現にこのレジンダイヤ以外の気泡の抜けが抜群でしたし。

みなさんも気を付けてね(´・ω・`)デハマタ

 

そろそろダイヤ以外の作品も考えねば…。


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